So-net無料ブログ作成
検索選択

なぜ一流の人は謝るのがうまいのか [日記]


なぜ一流の人は謝るのがうまいのか

なぜ一流の人は謝るのがうまいのか




なんで私が誤らなければならないの、なんて理不尽な状況は多々あります.

でもちょっと考えてみると、たしかに私の周りにいる「誤ることの出来る」人は
皆からは慕われて尊敬されています.

瞬間湯沸かし器で、人の話を聞かず怒鳴りまくっている人も多いですが
そんな方々への周りの対応は、推して知るべきですね.

偉い人ほど、よく誤る、というのは、この日本社会で生きていくための
知恵かなと思います.「頭を垂れる稲穂」になりたいです.




nice!(3)  コメント(0) 

脳神経外科医が教える! 「疲れない脳」のつくり方 [日記]





研修医の頃は3日に1回の当直、当直明けでも病院から
呼び出しがあれば即時対応して、夜遅くまで働き、終わったら
そのまま爆睡、気がつけば朝...そんな毎日でした.

その昔のCMの「24時間戦えますか?」そのままでした.

そんな生活がそうそう長く続けられるはずはありません.

悲しいかなスタッフ不足に喘いでいる地方の病院では
ベテランスタッフも過酷な日々を強いられているが現状です.

ほんと、体が壊れるか、心が壊れるか、脳が壊れるか、です.

少子高齢化の時代、太く短くではなく、ベテラン勢が社会に貢献するためには
若い人と張り合うのではなく、「長期間、元気に健康に成果を出し続けられるか」
が重要とこの本に書かれています.

疲れない脳をめざして新しい働き方、生き方の提案です.
へばってしまう前にちょっと参考にしたい一冊です.

nice!(4)  コメント(0) 

頭が真っ白になりそうな時 [日記]





話すのが苦手とか、自分は人見知りでとかそう思っても
この社会で生活する以上、人との関わりは避けられません.

緊張するプレゼン、苦手な上司との会議、もろもろのミーティング...

場数を踏んで慣れるしかないのかもしれませんが
私自身も本当に苦労して来ました.

この書には、頭が真っ白になりそうな時の対応策を
誰でも出来るように解説されています.

職場の人たちがこの本を読んでおけば、無駄な会議もなくなり
仕事の効率も良くなるでしょう.
そして何よりも自分自身の才能を100%発揮出来るのではないでしょうか.

nice!(5)  コメント(0) 

だれの息子でもない [日記]


だれの息子でもない (講談社文庫)

だれの息子でもない (講談社文庫)




久しぶりの神林 長平先生の作品です.その前に読んだ作品が
「絞首台の黙示録」だったので随分待ち遠しかったです.

舞台は近未来の日本、そこでは各家庭に一台、携帯型対空ミサイル
略称:オーデン改が配備されているという世界です.

消火器ではなく携帯型対空ミサイルです.緊急、有事の際に各個人が
使用するということなのですが、物語では外の世界との闘争や
敵国などは具体的に語れることはありません.

まるで自叙伝のように安曇平の静かでのどかな風景から
物語が始まります.

主人公は幼い頃に父を亡くし仕事をしながら、介護施設の母を
見舞う青年です.彼の仕事は市役所での電算課電子文書係.
故人となった市民の、ネット内の化身人格(アバター)を消去する仕事です.

一見平和な生活は、彼の前に突然現れた死んだはずの父親の亜パターが
現れたことにより一変していきます.最後まで神林節健在です.

相変わらず刺激に満ちた作品です.早くまた次を読みたい.

nice!(7)  コメント(0) 

命のまもりびと [日記]





2002年に自殺率ワースト一位であった秋田
NPO法人「蜘蛛の糸」を立ち上げた佐藤久男氏の
これまでの活動のるポタージュです.

ご自身も社長として会社を倒産させた経験があり
その際に自殺寸前まで追い詰められながらも
なんとか踏みとどまって頑張られた壮絶な経験の方です.

「地域を支えてきた中小企業の経営者たちが
 なぜ次々と死ななければならないのか!? 」

そんな思いから自殺率ワーストの地で、民・学・官の連携により
自殺者数を半減させ「秋田モデル」とまで呼ばれるに至った
佐藤氏の活動が紹介されています.
東北大震災の被災者の方々への相談活動もされています.

まさに現代の駆け込み寺.次々と訪れる命のぎりぎりの淵に
追い込まれた人たちへの佐藤氏の言葉と接し方は
医療関係者も多いに学ぶべきと思います.

いまなお自殺が個人の心の問題であるとか、自殺する人は
弱者であるという風潮に対して、状況を少しでも良くするために
本人だけでなく残された家族への思いも込められた良書です.

nice!(6)  コメント(0) 

虚ろな十字架 [日記]


虚ろな十字架 (光文社文庫)

虚ろな十字架 (光文社文庫)




東野圭吾氏の「虚ろな十字架」読み終えました.

その昔、「砂の器」や「人間の証明」を読み終えた時のように
静かに深く染み入ってくるような作品でした.

我が子を殺されたら犯人に何を望むのか.
そしてそれによって罪は贖えるのか、被害者は救われるのか.

最後のページを読み終えた時に、タイトルである
「虚ろな十字架」の意味を知ることになります.
そして表紙に掲げられた写真の意味も.

贖罪と救済のさらに先の議論を深く考えるきっかけになる一冊です.

nice!(4)  コメント(0) 

明日のアクションが変わる [日記]


明日のアクションが変わる 循環器救急の真髄 教えます

明日のアクションが変わる 循環器救急の真髄 教えます




国立循環器病センターにおける循環器救急、CCUでの治療
実際を教えてくれるテキストです.

従来のテキストにありがちな座学的内容のみならず
実際に国循CCUのカンファレンスの内容を再現した
実際に役に立つ知識と「明日のアクションが変わる」内容が
ちりばめられています.

ベテラン、指導医のみならず、若手医師、病棟スタッフ
カテ室スタッフの情報共有にピッタリです.

バイタルサインと血液ガスの分析に一章が割かれていること
循環器救急の初期対応であるPrimary Survey + E3が
詳しく書かれていることがこの本の特徴です.

PCPS管理の実際も詳しく書かれおり、まさに
自信を持って管理出来る内容です.

明日からの当院カテ室スタッフの必須図書となるでしょう.

nice!(4)  コメント(0) 

最後の医者は桜を見上げて君を想う [日記]


最後の医者は桜を見上げて君を想う (TO文庫)

最後の医者は桜を見上げて君を想う (TO文庫)




北杜夫先生や渡辺淳一先生の初期の医療を扱った作品を
読みつつ医師となった私の世代には、久しぶりに
読みごたえのある医療小説でした.

個人的な感想ですが、手塚治虫先生のかの有名な作品
ブラックジャック」へのオマージュを感じます.

ブラックジャックに登場するかのキリコを覚えてますか.

恩師 本間丈太郎が最後の時に弟子であり自らの患者でもある
ブラックジャックに向けた最後の言葉.

「人間が生きものの生き死にを自由にしようなんて
 おこがましいとは思わんかね」

この世のあらゆる病気医学で全て完治出来ることを
目指して医療者は頑張っています.

いまだ不完全な医療の中で、大きな困難にあって
医療者も患者もどう考えるべきなのか.考えさせられます.

nice!(4)  コメント(0) 

Cardiac Critical Care [日記]

IMG_1640.jpg

週末はこの本で座学の予定です.日本語マニュアル本も便利なのですが
英語勉強もかねて、気分はグレイズ・アナトミーです.

ぎりぎり白衣のポケットに入る大きさです.最近はiPhone
電子書籍というパターンが多いのですが、まだまだ
電子化されていない書籍も多いんです.

nice!(2)  コメント(0) 

僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう [日記]


僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書)

僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書)




iPS細胞で有名となった山中伸弥先生、棋士の羽生善治先生等々
各界でエクスパートとなった先生方が、自らの学生時代の
苦労や失敗談について大学講義として語られたものです.

かの方々と私たちと一体どこが違うのでしょうか.

偉大な方々の、まだ何者でも無かった頃の悩み、失敗を
私たち自身の経験と重ねることで何かが得られる本です.

nice!(6)  コメント(0)