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SHDインターベンション治療のための心エコー図マニュアル [仕事]

高齢化社会となり、循環器科領域でも狭心症や下肢末梢動脈疾患に加え
大動脈弁狭窄などの弁膜症が増加しています.

近年のカテーテル治療の技術的進歩によりこうした弁膜症への
カテーテル治療の応用が進み着々と成果を上げています.

弁膜症や先天性心疾患に対するカテーテル治療を総称して
Structural heart disease(SHD)と呼び、我が国でも欧米に引き続き
急速に広がりを見せています.

大動脈弁狭窄症に対するカテーテル治療(TAVI / TAVR)は、本邦において
2013年10月01日より、厳しい施設認定をクリアした施設において
健康保険診療下での 実施が認可されました.

私たちカテ室の皆が師匠と仰いでいる齋藤滋先生のホームページが詳しいです.

 湘南鎌倉総合病院循環器科

SHDインターベンション治療にあたっては、ハートチームが重要とされています.
循環器内科医のみならず心臓血管外科に加え麻酔開始、エコー専門医、看護師
臨床工学士などのコメディカルを加えた多くの専門職種の綿密な協力が必要です.

SHDインターベンション治療は、高度先進医療であり、日本の地方の全ての病院で
行うことは出来ません.しかし地域の現場医師は、地域の高齢者の弁膜症を
ゲートキーパーとして日々診療にあたっています.

TAVI / TAVR 治療で恩恵を受けられる患者さんを適切に診療して
適切な時期に、適切な病院に紹介することが地域の病院の努めでもあります.
これこそ施設をこえた地域のハートチームとしての意識なのだと思います.


SHDインターベンション治療のための心エコー図マニュアル

SHDインターベンション治療のための心エコー図マニュアル

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: メジカルビュー社
  • 発売日: 2014/03/03
  • メディア: 単行本



SHD治療を前提として、従来の診断だけでなく、より綿密でより詳細な
心エコーによる画像診断、機能診断が現場でも求められています.

この本はSHD治療に必要な心エコーのノウハウが詰まっています.
私たちのカテ室でもSHDへの準備と勉強頑張ります.

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